新型コロナウイルス特設ページ

医療従事者と患者様、お互いが「濃厚接触者」にならないよう当院が行っていること

万が一私たち医療者が気付かぬうちに感染していた場合でも、あるいは患者様が感染していた場合でも、それぞれが「濃厚接触者」に該当しないことが極めて重要になります。濃厚接触にならなければ集団感染することもないからです。医療者と患者様一人ひとりが、「自分が感染しない」・「他人に感染させない」ことの重要性を共有できれば幸いです。医療スタッフと患者様・ご家族様が共に協力し合うことで、より強固な新型コロナウイルス感染症対策を構築し、随時更新していく当院の取り組みに対し、ご理解ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

①外来待合室のスペースを拡大し、十分な換気と消毒を行いつつ、密にならないよう十分な距離を保って椅子とソファを設置しております(ソーシャルディスタンシング)。待ち時間の間、なるべく静かにリラックスして過ごせるよう工夫を凝らしております。また、発熱患者様専用の待合室がございます故、診察までの待ち時間を安心してお過ごしいただけます。

②診察室内部や医療相談室、カウンセリングルーム等に透明スクリーンを設置し、お互いの安全を確保しております。お身体を直接触れる診察や処置の場合には、医療者がフェイスシールド等を着用し、濃厚接触にならないよう努めております

③受付窓口には事務員と患者様を隔てる専用アクリル板が設置されています

④感染流行地域の拡大と縮小に合わせ、院内感染予防のため、ご面会の制限と緩和を随時更新・実施しております(トップページ参照)

⑤換気には十分留意しておりますが、窓を開けなくても、当院の強制換気設備は15~30分毎に病室の空気を入れ換えます

⑥県内で大流行し始めた2020年11月より、入院患者様は、共用スペースでのマスク着用にご協力いただいております。同じく11月より、病棟内で入院中の発熱患者様を診察する際は、医療スタッフはフェイスシールド(医療用ゴーグル)・サージカルマスク・医療用ガウン・手袋着用の上、診療・処置等を行っております。

⑦職員更衣室内でもマスクを外さず、会話を控え、お互いを守る意識を大切にしております。

これらに加えまして、当院職員は、2020年春の緊急事態宣言解除後も、感染防止の観点から以下の取り組みを継続しております。(病院長掲示・院内行動規範より抜粋)

当院職員は、

・換気の悪い密閉空間に、多くの人が密集し、手を伸ばしたら届く距離で頻繁に会話が行われる密接場面、いわゆる「3密場面」に行かないこと

・新型コロナウイルス感染症対策を講じていない場所や、物理的に対策を講じることができない場所へ行かないこと

・職員同士の外出や他医療機関職員との外出をせず、各家族単位で行動すること

・東北6県及び新規発生の少ない函館地域以外への移動をしないこと。その範囲内であっても、新規発生あるいは集団発生が確認された場合は、収束するまで該当地域に行かないこと。家族の見舞いや法事などで移動がやむを得ない場合は上司に報告の上、医療用ゴーグル着用・マスク着用・手指消毒徹底など感染防御に最大限注力し、現地での不要不急の外出はしないこと

・「濃厚接触者」にならないことを常に念頭に置き、新しい生活様式を可能な限り遵守しつつ、専門家会議(現・分科会)等が発表する最新情報を随時共有すること

自分が感染しているかもしれない・相手が感染しているかもしれない、両方の可能性をいつも忘れずに、「濃厚接触者にならない行動」を心がけるよう、院内・院外問わず今後も新型コロナウイルス感染症対策を継続してまいります。